プロフィール&5つの政策
東京、浅草生まれ。横浜育ち。
山手学院高校卒業後、アメリカに単身で留学。ワシントン州立大学から上智大学に編入。
卒業後は、水産庁外郭団体で日米漁業交渉の同時通訳を務めた。
世界の要人の同時通訳も担当。
そのバイリンガルな才能が認められて、ニュースキャスターに抜擢される。
テレビキャスターを経て、故・伊丹十三監督にスカウトされ、映画『あげまん』で女優デビュー。映画、テレビ、CM等で活躍。
43歳の時に難病を患う妹のケアのため聖路加看護大学に入学し、看護師・保健師の資格を取得。
卒業後、東京大学大学院医学系研究科で保健学博士号を取得。
2016年、参議院選挙に初当選。
環境、法務、決算の各委員会を経て現在、予算委員会、農林水産委員会の委員、東日本大震災復興特別委員会理事。
剣道3段、全日本剣道連盟顧問。趣味は料理。
近著として「病と向き合うことは自分を育て直すこと」「保健師のための被災支援ガイドブック」がある。
- 東京・浅草生まれの横浜育ち。
- 山手学院高校、アメリカ・ワシントン州立大学から上智大学に編入。
- 英語同時通訳、TVニュースキャスターを経て
- 伊丹十三監督映画『あげまん』の準主役で女優に。
- 1999年、旧聖路加看護大学(現・聖路加国際大学)に入学し、
- 看護師、保健師となる。
- 東京大学大学院に進学し、同大学保健学博士号を取得。
- 都内の診療内科に勤務。
- 2011年、東日本医療支援プロジェクト「きぼうときずな」を設立。
- 2016年、日本維新の会から参議院議員に出馬し初当選。
- 東日本大震災復興特別委員会の理事を務める。
- 剣道三段(全日本剣道連盟顧問)
- 2022年、参議院議員2期目当選。
- 現在、外交防衛委員会、東日本大震災復興特別委員会の理事を務める。
私は看護師、保健師として、100センチの視点を意識してきました。それは子どもたちや車椅子の方々の目の高さということです。あたたかい国づくりを目指します。
私は女性の立場から、ひとりでもしっかいりと安心して子育てが出来る国を創りたい。そんな日本であって欲しいと心から思っています。
私はこの国を愛するもののひとりとして、外交力と防衛力をもっと高めなくてはならないと危機感を抱いております。正面から行動してまいります。
私は3.11の経験から看護、保健師としてボランティア活動をずっと続けてきました。それが政治家への原点です。ですから防災に取り組むことが使命だと思っております。
私は、国会議員になって女性政治家がこんなにも少ないことに驚きました。例えば保健所の所長に女性がいない。社会の大切な決定の場に女性の意見が反映されない仕組みはおかしいと思います。不断の改革、それが維新です。